ごあいさつ
2024年06月01日 22:37
みなさまはじめまして!
Xなどでご存じの方も、ブログでははじめまして!
想像上のねこねこ星での出来事を主に描いています、画家の松本アミカと申します。
どちらにせよまずは自己紹介します、よろしくお願いいたします。
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わたしは特に美大や美術系の専門学校などを卒業したわけではありません。
ただ子育てを通じて子供と一緒に絵を描いているうちに、小さな子供の持つ表現力の美しさに魅了されたので油絵を習ってみようと決め、帰りに買い物ができて便利だという理由から、イオンの中にある絵画教室で絵を通い始めました。
双子と年子(学年は2つ上)を何年も育てて、体力気力の限界という生活からいきなり解放された、下の双子が幼稚園に入園した年の話です。
なんて言えばいいか、勢いあまってしまって情熱をぶつける対象が必要だったから、油絵という奥深く追求できる絵画が丁度よかったのです。
その絵画教室では、自分の表現を追求したいので、習うというよりも油絵を描く場所を提供していただくという形でも良いですか、自由にただ描きたいのでと、先生に許可をとって本当に独自の絵の道を追求し続けました。
今思えばそれなら家で描いていればよいのではと思うのですが、当時は家族はまだ油絵の匂いが苦手でしたし、それで描く場所もなかったし通っていたというところです。
それはともかく、そんなこんなで、何も基礎など知らないうえに独特の表現を重ねているにもかかわらず、実は習い始めてすぐに画家になると決めていました。
身内にも、教室のみなさんからも、そんなのなれるわけないとさんざん反対されたり呆れられたり、だって若くもないしセレブの奥様でもないし、美大卒でもないし、いきなり描き始めて独自の研究をしているだけの主婦が何を言ってるの。
子供たちが小学校に入ったらパートに出て、絵のことは忘れなさい的なことをすごく言われていました。
確かにそうだったかもしれません。
ですが根拠のない自信と、あまり物事を恐れず挑戦するのがぜんぜん平気な性格は、多分画家に向いていると思っていました。
(この性格は、誰に何を言われても絵をけなされても「何でこの絵がわかる感性をしていないのかな」としか受け取らない現在のわたしの考え方に繋がっていて、確かにすごく画家向きだと思われます!)
えっと、根拠のない自信がどこから来るのかそれは自分でもまったくわかりませんが(笑)
ごあいさつと、どうして絵を描き始めたのかはまあこんな感じです。
みなさま、これからも引き続きよろしくお願いいたします。
画家 松本アミカ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ところで今、クラウドファンディング初挑戦しております。
ご支援いただけると嬉しいです。
【松本アミカ★海外散歩画家プロジェクト】クラウドファンディング初挑戦!